タイトル | 放送内でのレッスンポイント | テキストのチェックポイント | テキスト | |
第1回 | ピアノを好きになろう | ○課題曲の紹介 ○生徒さんの紹介 ○基礎練習 ●ピアノの椅子に座る姿勢は正しく ●指のウォーミングアップの仕方・・・ ●楽譜に書かれた決まりを知ろう ●初心者でもペダルに緒戦 |
P6〜9 | |
第2回 | 「ジムノペディ」を弾こう @ | ●「和音」をきれいに弾く ●「レガート」(なめらかに弾く) |
●曲の持つイメージについての把握 ●この曲はワルツではない ●再現部は音楽的に先に進んで ●曲の終わりは終止感をもたせる |
P18〜37 |
第3回 | 「ジムノペディ」を弾こう A | ●曲のテンポのつかみ方 ●安定したテンポで |
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第4回 | 「ラ・ラ・ルー」を弾こう @ | ●語るように歌う ●指のくぐらせ方 |
●同じ音型の繰り返しは呼びかけるように ●フレーズを大きくとらえる ●音の響きに敏感に ●自分なりの歌い口で自由に |
P38〜51 |
第5回 | 「ラ・ラ・ルー」を弾こう A | ●ハーモニーを意識しよう ●ヴァリエーション(変奏)について |
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第6回 | 「ラ・ラ・ルー」を弾こう B | ●ブレス(息つぎ)について ●テンポについて |
斎藤雅広の裏ポイント(1)ピアノをはじめるということは、音楽をはじめるということです。
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タイトル | 放送内でのレッスンポイント | テキストのチェックポイント | テキスト | |
第7回 | 「ノクターン」を弾こう @ | ●曲のメイクはまゆ次第(スラー) ●「ペダル」の踏み方 |
●メロディを浮き立たせてレガートで ●急にpになったりfになったりしない ●繰り返しは同じように弾かない ●ペダルは細かく踏みかえる |
P52〜63 |
第8回 | 「ノクターン」を弾こう A | ●テンポについて(ルバート) ●同じことは2度するな |
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第9回 | 「ノクターン」を弾こう B | ●装飾音とオブリガートの弾き方 ●メロディを大切に |
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第10回 | 「月の光」を弾こう @ | ●フレーズを考えて弾く ●曲の背景を知ろう |
●メロディは情感をもってレガートに ●美しく悲しげな月の光のイメージ ●ヴェルレーヌの詩を知ること |
P64〜76 |
第11回 | 「月の光」を弾こう A | ●「音のバランス」について ●伴奏を滑らかに |
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第12回 | 「月の光」を弾こう B | ●小さい音の出し方 ●構成と表現について |
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第13回 | ピアノパーティーを楽しもう | ○生徒の皆さんの発表会 |
斎藤雅広の裏ポイント(2)楽しいレッスンはピアノの楽しみにあらず。
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曲 目 |
レッスンポイント |
放映された回 |
テキスト |
故郷 | メロディの歌わせ方・レガート・バランス | 第2回「ジムノペディ」を弾こう@ | P78〜79 |
夏の思い出 | フレーズとイントネーション・ペダル | 第7回「ノクターン」を弾こう@ | P80〜81 |
七つの子 | 和音の取り方・スタッカート・オクターヴの弾き方 | 第5回「ラ・ラ・ルー」を弾こうA | P82〜83 |
宵待草 | 複数のメロディの扱い | 第11回「月の光」を弾こうA | P84〜85 |
もみじ | トリルの弾き方・速い動き・左手の同音連打の弾き方 | 第4回「ラ・ラ・ルー」を弾こう@ | P86〜87 |
月の砂漠 | オブリガート・右手の同音連打の弾き方 | 第9回「ノクターン」を弾こうB | P88〜89 |
早春賦 | まとめ・トリルのいろいろ | 第12回「月の光」を弾こうB | P90〜91 |
〜番組内での斎藤雅広の上記以外の演奏曲〜 |
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曲 目 |
ポイント |
放映された回 |
ファリャ/火祭りの踊り | . | 第1回 ピアノを好きになろう |
モーツァルト=斎藤雅広編曲/きらきら星変奏曲 | (奥山佳恵と連弾) | 第1回 ピアノを好きになろう |
サティ/あなたが欲しい | 曲のイメージ | 第3回「ジムノペディ」を弾こうA |
ハーライン=斎藤雅広編曲/星に願いを | 語りかけ | 第4回「ラ・ラ・ルー」を弾こう@ |
ラッカレ=斎藤雅広編曲/アマポーラ | ブレス | 第6回「ラ・ラ・ルー」を弾こうB |
ショパン/別れの曲 | ペダル | 第7回「ノクターン」を弾こう@ |
リスト/愛の夢 第3番 | (番組タイトル曲) | 第10回「月の光」を弾こう@ |
斎藤雅広/プーランク風のハッピーバースデー | . | 第12回「月の光」を弾こうB |
ショパン/別れの曲 | (奥山佳恵と連弾) | 第13回 ピアノパーティーを楽しもう |